苦手だった、人前で話すこと。

今、悩んでいることや困っていることはあるでしょうか。

人の悩みの80%は人間関係といいますが、
子育て、介護、仕事などいろんな壁があるものだなぁと思います。

 

たとえば私は以前、
「人前で話すこと」がおそろしく苦手でした。

 

小学生のころから赤面症だったし、
何か発表するときは手に汗握り、声は上ずり、いいたいことを言えず苦手意識しかありませんでした。

 

何を言っていいか分からず、早く終わらせたい気持ちでいっぱいになるのです。

 

それは大人になってからも続き、
写真事務所に参画した当時、セミナーや勉強会に参加しても
誰とも話さず、名刺交換もせず、出口に近い方に陣取りさっさと帰る、というありさま。

 

さすがにこのままじゃダメだよね、
自営業だしもっと強くならなければ、
とくじけそうになる自分にカツを入れ、コツを学び練習を重ねました。

 

すると徐々にですが、人前で話すことに楽しさを感じるようになりました。

 

それから何年か経った今、
セミナーなどで登壇すると伝えるのは楽しい!と心底思え、
先日のラジオ出演では30分枠もあっという間、
今年4月には京都eco女グランプリというプレゼンコンテストの立ち上げを担う、
という以前の自分からすると考えられないほど、「人前で話す」ことを楽しめています。
(もちろん緊張はあります)

 

・・・
苦手だから、やらなくてよい、
という考えがよぎることもあります。

 

ですが、
私にとって「人前で話す」ことは苦手だからこそ、乗り越えたい壁でした。

 

なぜかというと・・・

 

人前で話すことが苦手だった分、
人の話を聞くことがわりと好きな方なのです(ただの悪口とかはあまり、、、ですが><)。

 

人の話を聞く、

 

そう、人からかけられたことばに、
私は励まされ、あたたかい気持ちになって、今ここにいることができているのです。

 

たくさんのことばによって学ぶことができたからこそ、
その恩返しとして、私からつむぎ出すことばは、人を勇気づけ、安らげるものにすることを目指しています。

 

・・・
”言葉は、刃物なんだ”

 

これは名探偵コナンに出てくるセリフですが、
ことばは使い方を間違ってしまうと、人を傷つけるためのただの道具になってしまいます。

 

ことばで傷ついたり、
傷つけたりしてしまったことがある人は、たくさんいると思います。

 

それをただの悲しい出来事にしてしまうのではなく、
ことばを大切にするためのキッカケになればいいなと思います。

 

自分に余裕がないと、
感情的になってしまって、思いやりを忘れてしまうかもしれません。

 

でも、できることなら思い出したいと思います。

ことばは、人を傷つけも、励ましもするということを。

ことばは、大切なものを失わないように、守るために、幸せにするために使いたいということを。

 

・・・
私の話が長くなりましたが、
何かに悩んでいるということは、そこには壁があるということ。
その壁はまた、乗り越えるために立ちはだかっているのです。

 

激しく傷つき落ち込んだものほど、
それを乗り越えたときに見える景色は圧巻でしょう。

 

今、何か悩みはありますか。
もしあったとしたら、それは乗り越えるべき壁ではないでしょうか。

よかったら一度立ち止まって、自分がどうなりたいか考えてみてくださいね。

 

・・・こんなことを週2回メールでお届けしています。「十人十色の小さな会社、ブランドづくりのヒント」

お付き合いいただけるとうれしいです。

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